歴史を学ぶ意義
クリスマスシーズンになると大学受験を思い出す。
このブログを受験生が見ているかわかりませんが、まずわき目を振らず、あと少し、最後の最後まで粘れ!といいたいです。
受験勉強は役に立つかと言われれば一長一短です。受験勉強で人間をはかられては困りますが(※なぜなら社会人になると、多くは拙速が求められる気がしますし、自分の努力だけではどうにもならないことがほんとに多いからです。)、ただ日本の受験勉強は良いか悪いか忍耐力は養われるかもしれません。浪人時代は要領が悪いため、10時間位毎日勉強しました。もう二度とやりたくありませんが、あの時、あれだけやったということだけはいい思い出になります。今頑張らないやつは一生頑張らないと思い込んでやってた記憶があります。
もうひとつ良かったのは、日本史を受験勉強で学んだことは大きかった。今生きている現代がどうやってあるかを理解することができたと思います。
あと、すごい人は過去にいっぱいいることが学べます。若い人は、現代の日本が高度成長期より、落ち目で生まれた時期を嘆く時もあろうかと思いますが、それ以上に大変な時代があり、その時代に奮起した人たちを見るのは勇気が湧いてくるものです。身命を投げ打って頑張った人はたくさんいます。自分の周りにすごい人がいなくとも、過去にはたくさんいます。
選択してないから日本史どころじゃないと批判がきそうですが、日本人なら勉強して損は無い科目です。とにかくがんばれ受験生!
2011年12月19日
柳 毅一郎