公会計制度について
日本維新の会の石原都知事(前都知事)が主導のもと、東京都では公会計を複式簿記に見直すことが行われております。それに呼応する形で大阪府でも見直されています。
前職が銀行員(学生時代は商学部でした)で就職が決まって、会計を学ばなきゃいけない学生からアドバイスを求められるのですが、とりあえず、 國貞克則氏の著書、決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 (朝日新書)を三回から五回通読して、そのあと、興味を持てば桜井久勝氏の財務会計・入門(有斐閣アルマ)を読んでくださいとアドバイスします。簿記三級の仕分けを勉強してコツコツやることも大切ですが、特に大学時代に難しいことを勉強した人には退屈らしいので、とりあえず財務諸表を読めるためには、決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 (朝日新書)を読んだらいいんじゃないと言っておきます。新しいことは何もないですが、とにかくわかりやすいです。
2013年02月24日
柳 毅一郎