利益分配政治から不利益分配政治へ
日本の政治家の思考パラダイム(ものの見方や考え方)が確実に変化しており、変わってないなら変えねばならない。
残念ながら、橋下大阪市長しかり。現在の日本は厳しい時代をむかえ、利益分配政治から不利益分配政治に推移したということだ。
政治家の条件も資質も変化しているのではないかと思ってしまう。
つまり言いたいことは、日本の人口構成や財政状況の長期予測をを見ると痛みを多くの人たちに負担してもらう政治運営が避けられないということである。国民や市民に今後、負担を求める時代になった以上、なぜ必要なのか人々の感情レベルで対話をしていく必要がある。
人々の感情を馬鹿にはできない。国民全体でなぜそれが必要なのか一体となって理解する必要が出てくる。
あくまで、私は臥薪嘗胆の気持ちを持って、次の世代につなげていきたいと思う。
2011年12月30日
柳 毅一郎