地元自治会の海風の街 もちつき大会に参加しました。
今までなかなか機会がなく、もちつきをやったことは無かったのですが、子どもの頃から、いつかやってみたいと思っていました。
そのため自身としてもうれしい体験でした。
子どもの頃は運営の苦労をしらず、おもちをもらうだけでしたが、いまさらながら準備含め自治会活動をやっていただいた方々に感謝したいです。
餅つきを準備からやってみての感想ですが、段取りがものすごく大切だと思いました。
重い杵や臼を倉庫から運ぶことから始め、もち米を前日に水に浸しておくことから準備をし、当日は、
蒸し器でもち米の蒸しあがりを管理する人
おもちをつく人
ついたおもちを返す人
つき終わったおもちにあんこ、きな粉などの味つけをする人
などチームプレイが必要です。
あと、餅つきは、多少、汚れます。とくにおもちを返す人は汚れてもいい服装は必須です。そして、この時期は、もちつきに限らずですが①マスクを付けインフルエンザ対策をすること②ヒートテックを上下できるなど寒さ対策も大事です。2時間強、交代しながらもちつきをやりましたが、これは絶対に筋肉痛になるなと思いました。しかし寒さを忘れるほど熱中し、終わってみたらまた来年も、もちつきをやりたいなと思いました。
そして、つきたてのおもちは、市販のものと比べものにならない位、やわらかくおいしかったです。最後になりますが、皆様、どうもありがとうございました。楽しかったです。
2019年01月26日
柳 毅一郎